隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーのハプニング??

今朝5時起床 ワンちゃんといつもの様に散歩! 室温11度 外気温7ど
パートナーも起きてきた! 
今朝もパートナーのハプニング!
朝起きて 洗面に行き 終わって 戸を開けようとしたら・・
 ドアロックが掛かって 出られなくなっていた! ドアのロックが中途半端になっていたのが パートナーが閉めた時にその閉めた振動でロックされたのでしょう!パートナー自身がロック解除をすればいいのだけど・・ パートナーの指先は器用な動きは出来ないので・・・愚僧に助けを求めてきた~~ 愚僧は外から ロックを外し 事なきを得た!  
最近 パートナーは薬を飲む時も一錠づつパックされている錠剤を取り出すのがダンダンと難しくなり・・時に 薬を出そうと思い苦労して遂に中の錠剤がグチャクチャで錠剤が粉末になったり・錠剤をプチンと取り出す際にその錠剤がどこかに?飛んで行って~~
分からなくなったり? ・・・・  
             もう この飛んでいった錠剤を探すのが大変(*:*)? 
 この錠剤は一錠 何百円という高価なものなので~・・飛んで行った錠剤を探すのは
愚僧の仕事(@*@)愚僧はブツブツ言いながら目をキョロキョロさせ手は床を探って
パートナーの座っている周りをグル~~と探す?  これもいつものパターンになってしまった! なるべくパートナーが出来る事は自分でさせようと 愚僧は思っているけど・
パートナー自身が自分で薬を飲むという行為も・・このように手の先~~指先に力が入らず又思うように動かせなくなっている!  というのが現在病状の進み具合?
ぼちぼち この薬も愚僧が管理しないといけなくなってきたのかな? と最近考えるようになってきた。 
 このような2,3の出来事からも分かるように・・ 少しづつ 小脳萎縮が進んでいるのが分かる? 一日一日では余り病状は進んでいるように見えないけど一週間 一ヶ月と長いスパンでみると進んでいっているのが分かる?  治る病気を介護する分は張りが有るけど・・逆にだんだん状態が進むのを見るのは悲しい・・・ ただ この病気は 急激に病気が進むことはないのが唯一の救いかも・・・ ?
 病状が進むのをなるべく遅らす・・・と云うのが現在の医学の限界! 
 早く この病気にも効く薬が開発されることを祈るばかりです?
 ね  ワンちゃん  
ぼくちゃん 難しいことは分からないよ~~


でも  又 ママさんと 一緒に散歩に行きたいよ~~~
ママさんは自由に行きたいところに行ってくれるから~~
ぼくちゃんは自由が一番好き!!!だ~~~~

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