隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

介護を受ける方も介護する方も感応道交

朝 5時30分起床 室温 11度 外気温5ど
今朝はチョット いつもより 30分寝坊~~
パートナーも同じ時刻に起きてきた!
ワンちゃんとすぐ 散歩! 
今朝は寒いかな?と思って厚着をして散歩に出たらそうでもなかった!!


パートナーは今日 ディサービス 朝8時過ぎに施設スタップが迎えに来る?
スタッフにパートナーの手、足の爪が伸びているので切ってくれれば有難いな?
とお願いした。先般 お願いした時には 「爪水虫だから治ってから その後切ましょう。」と云われた!ので その後 すぐ 皮膚科で診察&薬をもらって治療したけど・・
すぐには爪水虫は治らないから・・今日は施設スタッフは切ってくれるか?どうか?分からない?  皮膚科の先生は 爪を切るくらいなら 診察した時に切ってあげるから~~と云われたので・・・二段構えになっているから余り気にはしていないけど・・
パートナーの足の爪が伸びていたら靴下を履くときに その繊維が爪に引っ掛からないか?引っ掛かったら痛いだろうな・・ とか? 色々考える? まあ 最終的にパートナーが困れば愚僧がしてやればいいわ! と思っている。 爪切り一つでもこうなんだから・・介護って大変だあ~~? 日常生活上何気ない事も介護を受ける側も色んな不自由なこと してもらいたいことががあっても遠慮して言わないことも多々あるだろいうし~~?  毎日 色んな事を考える愚鈍な愚僧で~~す?
で 昨夜NHKTVでパートナーとチョットだけ病名が違うけど「脊髄小脳萎縮症」で 調理をしない料理人 というのを放映していた! まだ若い男の子だったけど車イスで身体は少し硬直状態になっていて病状的には結構進んでいた!けど また、その子のお母さんも同じ病気であり その子はお母さんに美味しいものを食べてもらおうと始めた料理をさらに発展させ そのレシピの本を出して・・ そして料理教室とか色々活躍していました。その男の子はもう喋れなくなっていて 50音の用紙に指で差しながら 会話をしていました。   周りの人の理解と協力もあることは勿論 本人もチョットでも出来る事は しようとすることの素晴らしさを見せてもらいました! 
 愚僧はそのTVを見ながらパートナーも その内このように身体が硬直していき‥会話も50音の用紙を指しながらの生活になるのか? ちょっと寂しい複雑な気持ちでした!
 ね ワンちゃん

ぼくちゃん 寝てたから見てないよ! 
だけど 周りの人の協力 嬉しいよね!
ぼくちゃんも パパママさんが可愛がってくれるから 
       元気に生活できるんだ! 
ペットショップで初めて見た時に ピ~~ンときたんだ!
 ぼくちゃん のパパママさんだ~~~ってね! 
 縁って不思議 出会いの縁って ホンマに 不思議!!

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