隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナー自身の日常の大変さ?

朝5時起床 室温 8度 外気温 1度
今日は ワンちゃんが愚僧の頭元をゴソゴソしているので目が覚めた。
ワンちゃんと散歩 まだ暗いけど 足元が時々 グチャ グチャ と音がする?
 良く見たら 昨晩の名残りの豆が道路に転がっていたのを 愚僧が踏んで音が出ていたのでした。  この辺りでは その年の厄年の人は節分の日に四つ角に自分の年の数ほど 豆を置いて 厄を祓う!という風習があるからその厄除けの名残りなんでしょう?


パートナーは散歩から帰って来た時にはいつもの席に座っていた。
 家にいる時には パートナーはいつも同じ席に座っているだけ! 別に何をするわけではなく 只 座っている。 新聞 雑誌 本 等も視力が悪いから 字を読むと疲れるらしい?? から テレビ 又は ラジオ ぐらいで気を紛らわせている。
 で 今朝は トイレからパートナーの声がする~~
「どうしたの? 倒れたの?」 とチョット愚僧はビックリ!!
 すぐ駆け付けてみたら~~ 
「トイレが流れない~~?」と困った声 で
「リモコンさわっていたら こわれちゃった?」 と心配顔で・・
  愚僧は じっくりリモコン その他 確認してみると・・
  なんや?~~ リモコンのスイッチが切るになっていただけ(*:*)
 ホッとして チャント トイレの水を流しておいた!
又 朝食時 今朝はパン食 だったけど・・ そのパンを半分残している?
何でか?なあ?   と思った。 パートナーは前歯が 差し歯なので かぶり付くのが出来にくいらしい~~ パンに挟んでいたハムにたまたま硬い部分があった!だから
食べるのを止めたらしい❓ 最近 愚僧はパートナーの食事では一口大の大きさに切って出している・・ 今朝はパンにハムだから 大丈夫だろう?と思っていた。 残念!!
 パートナーの食事は普段 食べにくそうなときには 愚僧が いつも 小さく切って出している!例えば 肉類は一口大に ハンバーグも先に一口大に切って出す~~
コロッケの時も 同じ!! チョット大きい食物は 箸で小さくするという動作が出来ず! 大きくてもそのまま 箸でつかみ 口に持っていっている!だから途中で落としたり 時には箸に頼らず 両手で食べている❓  丸で 子供みたいな食べ方~~ こんな風なので 愚僧はなるべく小さく切って出すように心掛けている・・・
 パートナーの病は現在 足の歩行 及び手先の運動神経部分にでているみたい? だから 先の トイレの件 食べる時の箸使い等の現象になる?  まだ ちょっと補えばパートナーの生活自体に影響はないので 有難いです?    日々 不自由しながら生活しているパートナーです。 早く特効薬が出来ないかな~~~?
 ね ワンちゃん・・・ 

ぼくちゃん 不自由な所がないから 良く分からない!
ぼくちゃんは 毎日 食べて 散歩して そして 寝られたら 良し!
       多くは望まないよ!!

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