隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの病状に合わせての機械使用のタイミングは?

朝 5時起床 室温 12度 外気温 4度  このまま 春にな~~れ!
ワンちゃんと散歩 まだまだ 外は暗い~~ 
パートナーは散歩から帰っても寝ていたので 先に 朝食の準備をしてから
起こした!
今日のパートナーはリハビリ! 隣市まで愚僧は 送り迎え~~片道20分
昨年 リハビリを始めた頃は・・ まだ パートナーは チョット手を貸したら歩けた!
だから リハビリ施設の玄関にパートナーを降ろして その近くの椅子に座らせて待たせて その間に 駐車しにいっていた! 最近は 玄関に車を停め 車イスを取りに行き その車イスに乗せて玄関隅に待っていてもらう? 駐車して来てから 車イスで リハビリセンターまで 送る~~! 一番最初にリハビリセンターに来た時は何とか?歩いてリハビリ場まで行っていたけど・・ チョコチョコ歩きなので余りにも時間が掛かるから・車イスに乗せて行くようにした^~^  その時から車イスを使用するようになったんだけど・・   今 考えて見るに~~  車イスでの移動という時期は適切だったんだろうか? 時間が掛かってても パートナーが自力で行けなくなるまで 車イスは使わなかった方が良かったんだろうか? この時の愚僧の判断は ただ 愚僧がチョコチョコ歩いて時間のかかることに手をさ貸すさなければいけないことに面倒くさかっただけかも? 色々考えるけど・・ もう過ぎたことだから~~
だけど 今から先 色んな事が起こってくるだろうし~~ その時それなりの判断をし!決断することになると思う?          最近 パートナーと話すんだけど
最終的に寝たきりになり 機械を使って 只 生きているだけ!になったら どないしよう?  機械を使っても生きられるまで生きようか? それとも  機械を使わずに自然に任せようか?  とこれからの病状の進行状況に於いての機械補助? そして 死を迎える前段階の話をします! 普段からこんなことも考えておくことは大事じゃないかな?と思い?話しております。 ともあれ これからはパートナーの病気の状態の進み具合で どうしょうか?という判断が必要になる時が多くなると思う? 後悔するとか?しないとか?じゃなくてその時の一番適切な判断が出来るように~~普段から パートナーの気持ちを充分に聴いておくことが一番大切じゃないかな?と つくづく思う今日この頃です。   
 ね ワンちゃん?

ぼくちゃん そういうデリケートな話は分からない?
ぼくちゃん 今を生きるのみ・・・ 本能に忠実なんだ!
      でも そんなに野生じゃないよ?
    人間世界に長~く生きているから? 
    自分を時には 人間と同じと思うこともあるよ?
ぼくちゃん 来世は人間に生まれるよ! 首輪せんでもいいし
   一番は 自由 だもん!!だけど 義務と責任があるんだって?

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