隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

自分なりに一隅を照らす?

朝 5時起床 室温 20度 外気温13度  冬はどこに行ったんだろう?
ワンちゃんといつもの様に散歩 
パートナーは散歩から帰って来たら起きて来て~~
 今朝はズボンも濡れた~~ で いつもの様に 全部着替える~~
   もう これが日常になるんだろうな?
で~~~ 今朝も いつもと 同じ 朝が来た~~!
パートナーは今日は リハビリ・・・ いつものように 言葉と歩き のリハビリ!
 やはり リハビリが良いのだろう? 言葉は多少 分かるし! 歩行も何とか? 手すりを持ちながらだけど歩行が維持されている。 
愚僧は生涯 現役を目指して僧をしていたけど パートナーがこの様な病になったので 介護面に専念することにした。経済面では苦しくなったけど~~まあ~何とかなるだろう?って感じで介護をしている>(病気の面では公的補助があるので気持ちは楽だけど!) まあ 愚僧と名のっているように愚かでどうしょうもない者が僧の格好だけしているので・・愚僧が続けて僧をしようが 辞めようが 余り影響はない!けれども・・ 愚僧は「一隅を照らす」という天台比叡山の教えを心の中に刻んで毎日過ごしていた。
影の声⇒それで頭をいつもつるつるにしているの??
一人一人が自分の周りを照らしていけば全国みんな明るくなるのになあ~~と日々精進?していたのになあ~~ナンチャッテ~~ 
ね ワンちゃん

ぼくちゃん 今日は天気が良いから お腹まで丸出し~~
       どうにでも してくれ~~だね
ぼくちゃん 誰にも尻尾をふりふり
        愛想を振りまいて 周りを明かるくしているよ

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