隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

外見も多少 気にするパートナー

朝 5時起床 室温19度 外気温13度 
ワンちゃんと一回目の散歩 5時20分」
  まだ 薄暗い 曇りで星一つ見えない~~
パートナーは散歩から帰った物音で起きて来た!
「今日は失敗したの?」
パートナーはニッコリと 「今朝は大丈夫」
 といつもの会話・・・
 今日はパートナーはディサービス  朝からソワソワ
パートナーは愚僧に
パートナー「今日は全部 着替えるよ?着替えていくよ?」
愚僧   「そうなんだ! で、どれを着ていくの?」愚僧は着ていく衣を持って来なけ
      れば ならないし 着替えさせなければいけないから・・・        
パートナー「昨日 送ってきた妹からプレゼントの新しいブラウスを着ていくよ!」
愚僧   「ズボンとか 他の着替えは どれ?」
パートナー「洗濯してあれば 何でも?」
      ・・・・・・ と今朝のパートナーとの着替え時の会話!
パートナーは 昨日 貰った 妹さんからのプレゼントの 服 を気に入ったらしい?
早速 今日 着て行く!と云って 朝から 總着替え!  やはり パートナーも女 だったんだ! この病気を発病してから 身体の具合のみを気にしていて 身なりなんか?気にしていないのか?と思っていた。 身なり 体裁 等 気になるくらいだったら 良い 良い ! とちょっと安心した 愚僧でした!
ね ワンちゃん

ぼくちゃん 今日は疲れた?
      いつもより 長く朝の散歩を歩いたから~~
      もう 無理の効かない 年になったんだなあ~~
ぼくちゃん この辺りで一番長老犬になっちゃった?
      散歩で出会う人に このワンちゃん 元気ですね?
      と声を掛けられ もう17歳よ! と云えば 余計ビックリしているよ?
ぼくちゃん だから 自分の体調と相談して散歩のコースを決めているんだ?
        無理は ダメ ダメ  元気が一番 一番

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