隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

笠戸島(2)~大松ケ浦(裏門~)~深浦へ

(横道にそれっぱなし~~) だけど 笠戸島(2) 
前回は大松ヶ浦まででしたので・・そこを過ぎしばらく行くと


↑ 深渕 が見えます。海辺に1.2軒見えますが10m位上がった所に
県道が通っておりにその道沿いに10軒余り家があるのですが
この写真では木陰になって見えません!

↑ 深渕を過ぎしばらく進むと小深浦が見えます。この写真はその小深浦湾の手前です
四角いトンネルみたいなのが見えますが船の避難場所だったそうです。(船隠し)


↑ 小深浦 が見えました。現在は10数軒しか家が有りませんが 笠戸ドックの最盛期には
アパートが4棟 長屋風従業員住居20棟少々 その他 市営住宅 等々所帯数200軒余りあり賑やかでした。 それが アパートは解け社宅も解かれてしまい寂しいものです。


↑ 小深浦 べんべ坂を過ぎ
「深浦」に入って行きます。この岬は深浦八幡宮の裏手の岬です。手前に元深浦中学校の体育館が見え その前の白い砂の海岸 ここで泳いだ人もいるのでは・・


お宮の下

桟橋の東

桟橋の西

深浦西

笠戸島で一番人口が多い深浦です。200軒弱あります。
笠戸大橋からの県道の終着点です。深浦小学校 深浦中学校が有りましたが・
現在 小 中学校共廃校!! 現在この地区も他の島々と変わらず過疎になり
高齢者と猫の島になっております。  この笠戸島も高度成長期には約5千人
住んでいましたが笠戸大橋が出来て便利になったかな?とおもったけど逆に本土(下松方面)に出て行きました。と共に笠戸ドックも廃業になりましたので拍車をかけ人口が減ってきました。尚 現在は 新笠戸ドックが出来て造船所はありますが島民の人口面では
往時の面影は有りません。  
ここまで 下松の新川~深浦の巡航船の航路を辿ってきましたが・・
次回からは 笠戸島の裏 カツネ岬~古島~火振岬~白浜へと回ってみたいと思います。

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