隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

介護って明日が見えないですね?

朝 5時20分起床  晴れ 気温9度(5時半現在) 日の出 6:30
今朝のパートナーは 愚僧が部屋に行くと・・
 もう 起きていて 横になって一生懸命 ベッド傍の手すりを持って起きようとしていたけど・・ 全く  その姿勢から動かなかぅた? 
 ベッドは介護ベットを先日 入れたのだけど・・・ パートナーは自分で そのベットの上半身部分を起こすためのボタン等を押すのが出来にくいため・・介護ベットの役はたっていない?   ので 平面での位置からの挑戦? では やっぱり 起き上がるのは無理??  今朝も 愚僧が行って~~?  もう  面倒だから パートナーの両手を持ち 起き上がらせた! 
 ここ 一ト月前まで自分で起き上がれていたのが とうとう 起き上がれなくなった?
でも まだ 手すりを持って いつもの席まで歩いて来れるから まあ? 良いか?と思おう?これが いつもの席まで来れなくなったら・・寝たきり?になるんだろうなあ~?  
 愚僧は介護をしていていて 気が重くなるのは??
 先の見通しが全く立たない? という事! そして 今以上に悪くはなっても良くはならない?という事が分かって居るので??? 介護の張りもない? 介護をして良くなるのだったら 精が良いのだけど・・一生懸命 介護をしても 段々 病状が進んでくる・・ 
これって 何か? 寂しい???(:i:);   
 何か?今日は悲観的?でごめん
ね ワンちゃん
   ぼくちゃん さっき散歩から帰ったところだから疲れた~~
         だから 今は 眠たいZZZZZZ
           ぼくちゃん  深く考えずに その時その時を
          一生懸命生きているんだ?

昭和の30年代? 東京 芝 増上寺の管長さんで 『椎尾 弁匡』台下
   「ときはいま ところ あしもと
         打ちこめ生命(イノチ) 永遠の御生命(ミイノチ) 」  
今を大切に 今を精一杯 生きなさい~それは未来に通じる生命なんですよ~~ と

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