隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

今日は今年初めての診察日?

朝5時起床 晴れ 5時現在気温 4度 肌寒く感じる? 日の出 7:17分
ワンちゃんと 今日 第一番目の散歩  ワンちゃんも寒いのか?帰宅したら 震えていた・・・?」
6時 朝食の支度の後  パートナーを起こす
 パートナーはやはり自力では起き上がれない?
          これが 現在の いつもの朝風景???
今日はパートナーは 二か月に一回の診察日! 
病院に行く前に ワンちゃんの散歩に行っておく? 


診察内容は
 先生はいつもの様に パソコンで脳の断面図を見ながら
「この病気は小脳機能をやられ 手足等の運動が段々出来なくなる病気だから・・・・ 現在の所 良い薬もないから他の薬を使ってみて効くのがあるかも?って部分が多い?小脳の薬自体は現在 今使っている 一種類しかないから??可哀そうだけど・・ 良い薬がでたらすぐ使ってあげるんだけど??」といつも言っていることを言うのみ?
そして 実際 身体全体の反応と動き具合を丁寧に見てくれる?
 そして 「筋肉の動きが硬くなっているなあ??」
     「屈伸がしにくくなっているなあ~~?」
     「歩行の時 足が前に出にくくなっているなあ?」・・等々
 運動機能が段々 失われつつある状況を調べてくれている? 
 今回は運動機能を改善する薬 と 脳内で不足しているドバミンを補って 手の震え
筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善する薬 を処方してもらった?
 余り 効果は期待できないけど・・多少はマシかな?
 ね  ワンちゃん
ぼくちゃん  熟睡中
      ぼくちゃん思うんだけど 病気の事 余り考えない方が良いよ?
      現在の所 治しようのない病気やし~~ 余り悲観しても??
      それより  今出来る事を 精一杯するしかないんちゃう?
       今 できる範囲で 生 を楽しんでいこう?? ナンチャッテ

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