隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの病気の現状?

今日も朝 5時起床 ワンちゃんとの散歩!
室温 11度 外気温 6度 外に一歩出たら 思わず
 「さ~ぶ~~」昨日より 寒い~ 今年はチョット寒くなるのが早いんちゃう?
散歩から帰ったら まだ パートナーはいつもの席に来ていなかった~~
 だないしたんかな?  と思っていたら  ゴソッ ゴソッ・・・手すりを持ってこちらに来る途中だった。  この行動だけでも 一安心 いつもとチョットでも違うと心配!
 
先日 パートナーのお見舞いに来てくれた人が
 「あら~元気そう!」 と声をかけてくれた。 
椅子に座って ニコッ(#^.^#)として頭を下げる動作だけ見ていれば どこも 悪いようには見えない! だけど 話してみれば・・ お喋りは 時々 声が高く成ったり 声を出そうと 一生懸命 喋ろうとしているのがよく分かります。 短い言葉なら何となく言っていることが理解できます。が チョット 長文の言葉は 何が言いたいのが分からないので・・ 何回がその言葉を分解して 確認しながら そのお喋りの内容を理解しないといけない。 なかなか 意思の伝達が難しいみたいです。 なので 時々 こちらがしびれを切らし こう云いたいらしい~と通訳することも有ります。 本人のリハビリとして 分からない時には何度も確認しながら 本人自体に云いたいことを言わすようにしないといけないんだろうなあ~ と反省!  現在の所 自分の意志伝達は 口で伝わりにくいけど 伝えることが何とか?できるから・・・ でも もう 字は書けなくなりました。 字を書かせてみると ミミズが這ったような字で 字になっていないので判読不能!  将来 寝た切りになると 意思の伝達はどないしたらいいだろうか? 時に考えることもあります。テレビとか?で見る キーボードを打って・・イヤ 眼がひどい近視で現在はキーボードの字が見えないんじゃないかな? 手も指も細かい動きは出来ないし・・  まあ その時に 皆さんのお知恵を借りよう?    
 身体の運動能力は? いつもここに書いているように 手すりを持って すり足で歩くのが精一杯 現在 自分の部屋からリビング トイレ 玄関先まで手すりを伝って行ける範囲のみの行動しかできない。 トイレも早めに行きなさいね! といつも言っています。  お医者さん曰く 「四つ足なら 歩けるのになあ~」まあ 冗談なんですが~
この四つ足でも難しいんじゃないかな?  一緒にいる ワンちゃんの元気さをもらいたいなあ~~
 『なあ~~に  ぼくを呼んだ~~ 「元気を母さんに分けたろか??」』

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