隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

今日は小脳萎縮症の診察日?経過観察・・

今日は今年一番の寒さ~~
 朝 5時10分起床 室温 9度 外気温 3度 
 いつもと同じ ワンちゃんと散歩 途中 雪がぱらつく・・
  この辺り 滅多に雪は降らない・・ 山手では雪が舞っているのでしょう? 
  それがこちらに チョット 流れてきたのかな? 
パートナーは ワンちゃんの散歩が終わったのを見越して 起きてきた。


今日は パートナーの 小脳萎縮症の診察日! 約2か月に一回診察してもらっている。 朝から 病院へ~~  お医者さんは愚僧と同年配みたい・・ 色々調べてくれる。
立ち上がること! 歩き~~ そして ゴムのハンマー?であちらこちら 叩きながら 身体の反応を調べてくれる~~ 腕もチヨット曲げてみて 身体の堅さも確認してくれる。  身体のあちらこちらを丁寧に見てくれている。  
 診断結果は 足がチョット 弱っているし 歩くのもキツイのでは・・・ 身体も少し硬くなっているなあ~~ この病気はパーキンソン病の病状も出てくるから~~なあ~
その病状が出たらその病状用の薬も・・・  だが 今はまだ良いやろ~~  
根本的に治すには やはり 小脳を取り替えないと治らないなあ~~? って
兎も角 今現在 この病気の特効薬はないし その方の研究は余り 進んでないみたい?
だから 今の状態をなるべく維持できれば・・ が現代の医学の限界かな?
 ともかく 慌てても仕方ない・・ 今 現在を一生懸命 生きて行くしかないなあ~
  「ときはいま  ところ あしもと  
     うちこめ いのち   とわの みいのち 」  増上寺82世『椎尾弁匡』

ぼくちゃんは今までも一生懸命 生きてきたよ~~
云いたいことは ワンワンと訴えたけど  
 犬語は分からん? と云われて いつも 却下されて~~
  ぼくちゃんの意思を分かってもらうの? 大変だったけど・・
 でも 元気 元気  パパさん ママさんと出会えて良かった!?
  と

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