隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

本日は二ケ月に一度の診察日~~相変わらずやなア

朝 5時起床 曇り後 雨☂  5時現在気温 16度
       今日も朝一は散歩から~~
  6時  パートナーを起こす・・
     先日来より トイレ(大)が出てないので心配していたけど
          今朝 起こしてトイレに連れて行ったら~~
          便器に座らせたら トタンに 大便が~~ドバッ~~と  
          先日来からの心配がウソみたいに~~~ ホッとした
          老々介護の身 食べることから 下の出ることまで 心配


  今日は 二ケ月に一回の「小脳萎縮症」の診察・・
  いつものように問診(パートナー本人は余り喋れないので愚僧がほとんど答える)
  全身の硬直状態を調べてくれる~~ゴムのハンマーで肩の状態から足の先まで
  足の先ではハンマーの柄の方で足の裏&アキレス腱等抑えてくれている~~この時
  パートナーは痛がっているけど それなりに良いんでしょう? 
   痛いと云う反応があるので生きてる証拠  と愚僧は逆にホッとしている・・・
  そして いつものように ドクターは
   「いつもの薬を出しておくけど これ以外良い薬が」ないからなア~~
    良い薬があればすぐ出してあげるんだけど~~」
  と優しい笑顔でおっしゃつてくれている~~
   いつものことだけど 少しづつの進行身体の硬直~~看ていて可哀そうだけど
       どうしょうもない~~今を大切に生きるしかないなあ~~
 
 今日は雨だけど 下の写真のように 太陽が燦々と輝いてくれるように
 パートナーの病気も治った良いのになあ~~でも今の医学では無理だよなあ

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