隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

新年にパートナーのこれまでの病状を振り返って~~

今日も5時起床 室温 11度 外気温 3度  風強し~~
ワンちゃんは愚僧の枕元で寝ていた。 愚僧が起きたらすぐ起きた!
早速 散歩に行こう・・とワンちゃんを急かすが 今日は行きたがらない?
 何故かな?と思っていたら  外は雨!! 小降りでしたが
ワンちゃんも雨の時には 散歩に行く・・という気にならないのだろう?
                ここは 人間と一緒!!かも
兎も角 無理やりに ワンちゃんと散歩に出た・・けど。。
 ワンちゃんは家から100m行かないうちに・・ 大小のトイレをしたら
すぐ帰りたがったので・・ これにて朝一番のお散歩終了 という事にした。
パートナーは 散歩から帰ったら・・起きてきた~~
   いつもと今朝はチョット違うけど 今日は雨やし・・外も暗いし・・ まあ~~ これも有り!!かな??   風邪もひいてないし 良い朝 にしとこう!!


パートナーの最近の病気の進み具合は~~例えば 食事中なんですが・・
愚僧の食事は 普段 ご飯と副食2・3種類つけるように しているけど パートナーは
豆類が好きだから 先日からは黒豆 普段は金時豆等 を箸休み的につけるんですど・・
 その豆をパートナーが食べようとするときに・・ なかなか 箸でそのお豆さんが掴めないのです。 しばらく 挑戦しているけど・・どうしてもダメなときは その豆さんの入っているお皿を持ち ご飯にかけて ご飯と一諸に食べています。  パートナーは目も多少 悪いんですけど・・それ以前にダンダン手先の動きが上手くいかなくなってるみたい~~です。だから 箸がなかなか上手く使えないんでしょう? 目に見えない程度に少しずつ 病状は確実に進んでいる? 
パートナーの病気!「オリーブ橋小脳萎縮症」を発病して今年で4年目 最初は言葉が・・舌が良く回っていないのかな?と思える程度だったので 余り気にしていなかった時期もあったのですけど・・この時が病気の発病だったのでしょう?この時は病院に行っても病名も分からず色々検査をして 半年位たって初めて病名が分かった感じです! 病名が分かって 一カ月 入院して更に詳しく検査及び病状を見てみたのですけど・・見ただけみたい?   この時期にはまだ普通の生活が出来ていた! だから ワンちゃんの散歩にも行っていたし買い物 食事の支度等々 やっていた!~ 発病 二年目 その年も別に不自由せず 普通の生活をしていたけど病気はダンダン進んでいた。 この年は身体的には多少フラフラしているみたいだったけどまだ介護なしで買い物にも行っていた。だけど パートナーが買い物等に行き~帰って来た時 よく『そこのおばさん モタモタするな! フラフラしてるじゃないか?』『邪魔だ!』とか色んな罵声を浴びた。と言っていた。  又、この頃 電話に出た時など パートナーは 余り舌が回らないから・すぐに・ 『ほかの人に代わって~~?』と云われるから・・電話にも出るのを嫌がっていた。  本人が一番つらい時期だったと思います?  そして 三年目 介護が居るようになった年!昨年2月末だった。チョット転倒して その時 頭 等は打っていなかったけど・・ 2.3日床に臥せってしまった。 これ以降 自分で歩くのが不安になり歩行は手すりを持って歩くか? 又は介護人がついての歩行になってしまった.現在4年目・・これからの病気の進行はどうなんだろう?? 
 新年8日 今までのパートナーの経過を振り返ってみた。
 ね! ワンちゃん ママさんと十数年一緒に散歩に行ったもんね!
+
 ぼくちゃん よく覚えてるよ!
    又、ママさんと一緒に散歩に行きたいよ~~~
 でも  パパさんも良いから我慢するよ!
  ぼくちゃん 今年の2月で17歳 
    今年はぼくちゃんの年だから頑張るからね~~

    でも  眠たい~~  
 ぼくちゃん 寝つきが良いから 直ぐ寝れるよ~~

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