隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

介護度が上がることは身体的に金銭的にも大変になる?

朝 5時起床 晴れ  5時現在気温 5度  朝一の散歩中は肌に当たる風が冷たい
  パートナーを 6時 に起こす・・・いつもと同じ
       「おはよう 今日の予定は?」
       「分からん?」と返答あり・・・
       「トイレは?大 の方は?出てる⤴?」
       「分からん?」と又返事・・
   どういった話しかけも 「分からん」と返答してくる? 考えるのが面倒なのか?
   本当に 分からないのか? ここのところが不明??
   でも 時々 「ウ〇チが出てる」と 先に声をかけてくることもある?   ので
   本当に分かっているのだろうか?それとも感覚等が衰えているのか?疑問??


先般の 介護度の検査にて  今まで 要介護 2  から  要介護 4 に~~?
介護サービスは多く受けられるけど・・その点数当りのこちらの負担金がの割合が多くなったので 有難いのか?有難くないのか? 良く分からない? 愚僧&パートナーの場合
国民年金なので給付が一階分だけで少ないのでパートナーの年金のみでは足らなくなりそう?   医療費の方は パートナーは障害者2級認定で 又 県国の難病指定を受けているので公的援助で無料となっている・・から非常に助かっている(^^♪
 お寺は税金なしでガバガバ入るでしょう?と住職現役時代良く皆さんから言われたけど そういった住職は極々一部で 一般的には汲々の生活をしているお寺が大部分です?
 尚 お寺自体には税金はかからないけど??住職の給料(お寺は宗教法人で住職はその法人から給料をもらっている!)ということになるので 住職はサラリーマンであり給料取りで その給料にはチャンと所得税がかかっており 年末調整等もあります!
  
 家族で病気になり介護がいるようになると 経済的にも大変になる・・
やはり 健康が一番 元気に働ける事は有難いこと・・と感じているこの頃です🎶
 
ディサービスの迎車が来るまで 日向ぼっこ 玄関前にて

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