隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

殆ど自分の身体が動かせなくなった?

朝 5時起床 5時現在気温  6度  散歩中  小雨のち曇り


昨日 午後パートナーの面会に行く
パートナーは風呂に入った後みたいで サッパリしていた。事実 直ぐ近くにいた介護士さんがさっき 「お風呂に入ってきたんですよ!さっぱりした顔をしているでしょう」と愚僧に声をかけてくれた。 パートナーは 愚僧の顔を見て ニッコリと嬉しそうな顔をしてくれた。すごく機嫌が良さそうなので 安心した(^_-)-☆
 いつもの様に両手 両足と動かしてみた。・・
「グゥ・は出来る?」「ウゥ・・」「何とかそれらしく出来るね?」
「パァーは・・?」「ウゥ・・」「しっかり 指が伸びないね?まだまだ伸びてないね?」
「チョッキは・・?」「・・」「全く 指は反応そないね?」
・・といつもと同じ・・足は・・「伸ばして・・?」・・・「曲げて・・?」
ぜんぜん 動かない・・・ 足の指が多少折り曲げ動作しているのみ・・
身体も寝せられているまま! 手足も少しぐらいは動かせるかな?と云う程度
呼吸も酸素量が少し足りないらしく・・酸素補給・・
 自分での生命保持はやっと・・・・・
喉の切開部分には管が差し込まれ・・そこから酸素補給がされている⤵

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