隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

まだ 自分で力が出せる所があるよ・・?

朝 5時起床 雨 5時現在気温 10度 小雨が降っている中・・朝の散歩


昨日 パートナーの面会日 午後より病院介護施設行く
パートナーに合えば いつもの「 息してる? 生きてる?」と云う最初の挨拶から
パートナーは その声に こちらを振り向き 『ニッコリ』顔の表情をくずして答えてくれる・・声が出せないからこれで精一杯・・・
 いつもの様に 毛布をめくり 両手を出し ジャンケン・・出来ないって~~
これにて手の動きを見る・・両足も毛布をめくり・・足の裏を「コチョ コチョ」とこそばくしてみる・・笑い顔をするから感覚はある。けど・・足は当然動かすことは出来ない?
 今日は最後に 愚僧の 人差し指 をパートナーの右手に握らせて 思い切り 力一杯
握ってもらう・・ 握力はまだ 「ある」ので安心した。 
パートナーの身体は部分的は動かせるところがある・・この手の握力もそうだ!
そのうち 部分的に働いている 運動機能もパートナーは自由に働かすことが出来なくなるんだろう? 可哀そうだけど これが現実・・
  
 現在の鼻の部分を重点的に」・・鼻に チューブ・・入院してからズッ~~と

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