隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

病気の進行はジワジワだけど この病気の研究成果!間に合うかな?

5時起床 晴れ  気温11度 日の出 6:44 
6時 パートナーを起こす・・・
最近は 自分自身では起き上がれない? 起き上がろうとするけど 難しいみたい?
昨年の今頃のプログを振り返ってみると・・
この朝の自力での起き上がりの事が書いてある! まだ この頃は 自分で起き上がる事 と 愚僧が起き上がらせる事は半々」みたい? 
という事は パートナーは自分で起き上がろうとすれば まだ 起きれていた?という事です!  これから云ったら やはり ジワジワと病状は進行している~~
この病気はゆっくりとした 病状の進行 だと云われております?これが良いのか?悪いのか?分からないけど? 病気になってる本人は将来を見据えて・・・この病気についてどう考えるか?と言うところで この病気との戦いが変わると思う? 
 伝え聞いた所によると・・「この日本と言う国は良い国ですね? なぜって?他の国では難病でも少数派に属するような病気は余り研究しない?そうです?けど 日本ではこんな少数の人のみが罹っている難病でも研究している人がいる?」「小脳萎縮症でも現在は動物実験だけど この小脳萎縮のような病状を作り出して研究している人もいる?」・・
 と・・ 嬉しい情報を聞きました! 
けど 悔しいけどパートナーには間に合わないだろうなあ??


今日はディサービス  朝から足の親指のケガの消毒に病院に行き
その足で ディサービスの施設に送る~~
 スタッフさんに車椅子を押してもらい ニコニコ♬ している♬
 「行ってきま~~す」

今日はパートナーの誕生日🎂(いつまで自宅で迎えられるだろう?)

5時起床  晴れ 気温13度 日の出 6:41
朝 一番目の 散歩はまだ 暗闇の中の散歩・・・
6時パートナーを起こす・・
いつもと同じ 朝が始まる・・・


今日は パートナーの 〇〇歳の誕生日!
朝 ディサービスに行く前に 左足親指の傷の消毒に病院に連れて行く・・今日は 先生が傷跡を見てくれた! 「大夫 良くなっているね!」と言われ 
パートナーはホッとした顔をしていた
 その後 ディサービスの施設に連れて行く
 ここデイサービスでも 「今日はお誕生日ですね!」と言われ
 パートナーは  ニッコリ !(^^)!  
ディサービスを終わり 自宅に帰って来てからも
👇パートナーの好きな にぎり  と ケーキ🍰
(後何回 自宅で祝って上げれるだろうか?病気の進み具合だろうけど??)

左足親指の傷口の消毒 毎日 通わないといけないよぅ~?

朝 5時起床 晴れ 気温16度 日の出 6:38  
朝 起きての散歩は まだ 暗い中・・20分少々 歩く・・途中 腕等動かしながら~?
6時前 パートナーを起こす・・
「おはよう  トイレは・・?」 といつもの挨拶
「今日はすぐ行きたい?」と返事が来たから すぐ連れて行く・・・だけど出なかった?


食事の後 もう一度 トイレに連れて行く・・・この時は 成功
(パートナーの場合 最近はパートナーにちょくちょく 「トイレは?」と聞くようにしている でないと パートナー自身が 「トイレに行きたい?」と言った時は 間に合わない時が多いので?? トイレまで行きの時間が掛かるので・・・)


先日 左足の親指の爪が捲れて・・その親指の爪を取ってもらってから・・毎日 病院にその消毒に行っている~~ 傷口を消毒 そして包帯のまき直しはすぐ終わるけど・・・
パートナーの外出は 大変・・・ いつもの席から 玄関に~ 車に~ と車イスに乗り換え 車に乗り換え~~ 等々 パートナー自身では出来ないので 愚僧が全てお手伝い??  その時の移動 愚僧は 力で 移動を手伝うから  妙に疲れる*** これが 介護の講習を受けた人たちは 何げなく ス~~とそのお手伝いの動作は楽そうに見えるけど~~ 自己流の愚僧は 無駄な動き  力が入っているのだろう??色んな介護の時は 結構 疲れる*** 老体の鞭を打っているみたい? 
      老々介護って困難だなあア~~ とチョット泣き言***
 
病院の前にて ☟ 家から近いところの病院で良かった? 
だって 毎日 傷口の消毒に行かないといけないもん??