隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

眼には見えないけど病気は少しずつ進行?

最近 毎金曜日を面会日に決めている。
この医療介護病院ではコロナの対策のため面会制限を行っている。
だから面会は 週一回 面会時間 15分と決めて愚僧は行っている。
 昨日金曜日も面会に行って来た・・ 
いつものように パートナーの顔を見て
「息 してる?」から始まり両手両足を動かしてみて 硬直状態を確認してみる。
 今回もその手順で面会をして来たけど・・
面会に行き、寝て居たパートナーに声をかけて起こした。その時 パートナーは
「ボ~~」とした顔をして愚僧の方をみたけど・・が、いつもの面会時の様子と違っていた。 いつもは 愚僧の顔を見たら 「ニッコ」と笑うのだけど今回は 愚僧の顔を見ても
「ボ~」した顔のまま しばらくそのまま見ている。愚僧は調子抜けしたけど・・
これは パートナーの脳の反応が遅くなりしばらく誰か?分からなかったのだろう? 所謂
多少痴呆化しているのだろう? 又 手 足の状態も先般より硬くなっているように感じた?  やはり 眼には見えないけど病気は進行して行っているのだろう?
 
☟今回は背中に枕?等を入れて身体全体向こうを向けられている・・褥瘡を防ぐため

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