隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの部屋が替わっていた?

朝 5時半起床 曇 6時現在気温  15度 いつもの散歩から今日も始まる
昨日 金曜日 パートナーの面会日
いつもの様に 午後 介護医療病院に行く いつもの様にパートナーの部屋の行く・・
けど・・チョツト 部屋もベッドの位置も同じだけど何か?違う? 寝て居るパートナー?に
声をかけても 無反応・・・ おかしい?
周りを見渡してベッドの名札を確認! 〇〇〇〇 様と有り名前が違う? 病室の入口に行き、もう一度名前を確認? やはり違う! パートナーはどこへ?行ったのやら・・?(ここで もしもの事の想像)・・イヤそうではない・・と想像を打ち消して 看護介護控室に行く? そして「すみません・・うちに〇〇は?」・・訪ねてみると・・「ごめん ごめん 云うのを忘れて・・今度 隣の部屋に移動させてもらった?」・・と 愚僧は 改めて 隣の病室に行ったら・・パートナーはいました。 
 「ホッ」としていつもの「息している~」からパートナーとの話が始まる・・と云っても愚僧の一人事 だけど・・で パートナーの病状は改めて目に見える変化はなし・・話しかけると 「ニッコ」っと笑み返しがあるので一応安心して今回の面会を終える・・


  部屋は替わっても何も変わってない部屋・・!

面会及び病状・・の現況・・

近くの施設に入ったパートナーの面会は毎週 金曜日 と決めて面会に行くたびに次の面会日の予約を入れて帰宅する。 まだ 面会は厳しく 面会時間は15分までと決まっている。 やはり医療介護と名を売っているだけにキッチリしている。
 今回もパートナーとの面接は 「息してる~?」と声掛けからはじまる~~
パートナーは面会に行くたびに寝て居るので声をかけて起こすようになる。
今回も この声掛けをすると・・パートナーは驚いた様子で目を覚ましこっちを向いて
「ニッコ」と笑う・・声が出ないから笑うしかないのだけど・・この笑顔で「ホッ」とする。  面会に行くたびに 手足等の動きを確認している。今回もしてみたけど前回と余り違いはない。ただ 少し硬直が進んでいるかな?と感じた! 毎日 ジワジワではあるけど
確実に病魔はパートナーの小脳を蝕んでいるのだろう?何時どうなってもいい覚悟はいると
改めて思った!


 鼻&喉は可哀そう~~でも現在はこれにて生きている・・

面会に度・・一期一会の気持ち・・

朝 5時起床 曇のち晴 5時現在気温 9度 チョツト肌寒い 朝一の散歩から
昨日 面会に行った・・
今日も顔を合わせた 第一声 「息してる?」からはじまる
すると こちらに顔を向けて 「ニッコ」と返答代わりにほほ笑む・・
そして パートナーに掛かっている毛布をめくり・・
両手両足の硬直状況を確認・・今までと変化なし? 眼には見えない位進んでいるかも?
と通常運転の病気の進行状況の確認‥(愚僧なり)
今日はパートナーの両足を軽くマッサージ(足が冷えていたので)をして温める・・
両手も同じく手の表裏をさする・・顔も同じく軽くなぜる・・ 
と云うような スキンシップをする・・面会の度 一期一会の気持ちで接する?
急激な病状の変化がいつ来るか?分からない覚悟がいるだろう?・・今は元気だけど・・ 


のど切開部分の現況 数本のチューブが・・少し酸素濃度の低い時があるのでその補給