隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

二年前は 昨年は 今年は??

5時20分起床 チョット寝坊** 気温23度 日の出 5:05
今朝は寝坊したので 朝の散歩は 急ぎ足で 短いコースで20分ほど・・
朝食の準備を終え・・ パートナーをいつもの 6時に起こす
 今朝のパートナーは 何と?? 自分で起きて ベッドに腰を掛けた:::
 いつもの様に 介護パンツをパット入りのパンツに交換
  ☝最近 介護パンツから尿漏れの日は 20日で一回くらいに少なく成った?


いつもの様に ベッドからいつもの席に移動・・
  両手を添えて「1・2・1・2・・・」と掛け声をかけて一歩 一歩・・
  思い返してみると パートナーは
  二年前までは自分で 手すりを持ち自力で歩いて 移動が出来ていた?
          トイレもパートナーは一人で行き 下着等の上げ下げ等も出来る
  一年前は  一人で手すりを持っては歩けていたけど・・移動時はチョット不安で
        愚僧は見守っていて難儀していた時 のみ 手を貸していた・・・
         トイレは下着の脱着がチャランポランになっていたので 後で
        愚僧は下着等きれいに直してやっていた・・
  最近は 余り 手すりを持たず殆ど 愚僧が手を貸している・・・
        トイレは 下着の脱着等は全て 愚僧が手伝っている・・・
このように振り返ってみると やはり 確実に病状は進んできている・・・


普通 この様な進行性の病気で特効薬がない病に罹患すれば 先の希望が持てず将来を悲観して どうしょうもない気持ちになるのけど・・ 
パートナーは良く耐えて 今を精一杯生きている・・・この点 立派だと思う!!


今日はディサービス このディサービスでは 言語 歩行 等リハビリをしてくれている
 今日も元気にディサービス兼リハビリ及び入浴に行ってきます~~
 玄関先で迎えの車を待っている???

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