隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

病はゆっくりだけど 進行している 

朝 5時起床 曇り 24度 日の出 5:37 少し 涼しくなった
朝の散歩時はうす暗い 
6時 パートナーを起こす・・今朝のパートナーは手すりを持たせて立たせても姿勢を真っすぐ出来ず 右に傾く・・ 着替えをするのに非常にしにくく 手間取る


最近はいつもの席に座っている時も 身体が右に傾いて座っていることが多い・?
長く座っている時には座った状態の身体が椅子から滑って 身体が斜めになっている時が多々あるので 時々 パートナーの身体を抱えて椅子に座り直させる? その時 身体が右に寄っている時には身体全体を左に寄せ 真っすぐな状態に戻すけど しばらくしたら 又 右に傾いている・・・ 身体を待っすぐに直してもすぎ 右に傾いてしまう?
 これも病気の影響なんだろう? 身体の硬直が左右均等に起こってくるのではなく右から弱り左から・・その逆・・と足から弱り段々上とかに向かってとか??と順番ではなく 個人差があり 小脳部のどの部分が萎縮を起こしているか?どの部分が現在進行しているか?に寄って異なっているんだろう? 病気の進行状態がユックリなのでMRIで調べてもその時の状態のみで 将来の進行(部)までは分からない? 進行速度も分からない?
 トイレ等に行く時も 愚僧はパートナーに向かい合わせになり両手を持って身体を支えながら誘導しているけど パートナーは身体が右に傾いているそのままで右に首を曲げながらそのままやっと歩いているという状態 足は やっと 身体についてきている・・なかなか 身体の進行状況に合わない??ので時々 もつれる(***) いつまでこのような歩行補助で行けるだろうか?(自宅内では手すりのみで車イス移動は現在していない!手すりを持ち向かい合わせで補助をしながらの移動も リハビリと思っている)
 車イスに替える時期がそろそろかも??
じっくりだけど ジワリジワリと 病気は進行している??寂しいけどこれが現実@@


   時に 笑顔もこぼれる・・・ 

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