隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの母 亡くなる

朝5時起床  曇り 気温  24度 日の出5:42 
朝一の散歩 いつもと一緒
パートナーを6時に起こす・・・ 最近では 起こされるのを只 待ってているのみ


先日 25日 パートナーの実母が91歳で亡くなった”! 寂しいけど 生きている我々は避けようのない現実・・・
パートナーの表情を見ていると 只  ボッ~といているのみ**
顔の表情は余りなく 口では余り喋れない・・ 只 いつもと同じように座っているのみ
 車イスにて通夜 葬儀 参列したけど・・通夜の時はさすが!疲れているのか?しんどそうにしていたので通夜式の始まる前に 焼香のみ済ませ 通夜の間~控え室にて休ませる***葬儀には参列!そして斎場にも行ってもらった~~? 体力的に疲れたと思う?
 パートナーが元気なら 色んな事に気が付き 率先して身体を動かし 他の参列者に対して気を遣っていただろう?  今は 只  車イスに座っているだけ・・のみならず
移動する事 一つをとっても 他の人に手伝ってもらわないといけない??
 そのパートナーの内心では 「寂しい 悲しい」ことだと思う??けれど その気持ちの表現が表に出せない??態度にも 言葉にも・・・ つらい病気・・・傍から見て 愚僧もその内心を考えると 何とも言えない気持ちになる??
 だけど 乗り越えなくてはならない現実** このように 自分が表に表現できなくなる病気って辛いなあ~~ まだまだ 命ある限り パートナーはこの現実に向かい合わねばならない~~~

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