隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

車の降車も乗車も大変・・・・

朝 5時起床 晴れ  気温 6度 日の出 7:23
朝 一の散歩 遠く 電車の通る音が聞こえるくらい 静か・・・
 6時 パートナーを起こす・・  もう 自力で起き上がるのは無理なパートナー
6時半 頃から いつも 朝食 この食事も最近では 自力では出来ないので 全て愚僧が食べさす・・・(愚僧自身の食事がこの後になるので・・いつも冷たくなっている)


昨日は ディサービスで福祉施設まで連れて行く!(愚僧は昨日 自分の病院の診察日
                       だったので病院に行く前に施設に・)
施設に着くとスタッフが二人も迎えに出てくれて・・パートナーが車から降りるのを手伝ってくれ 車い椅子で施設内へ~~
 写真の様に降車するのも大変**** 降車して 車イスに乗り移ってもらう為 二人掛かりで気を付けながら 一生懸命・・・ 有難い@@@@
 
いつも パートナーの車の乗り降り 愚僧 一人で 難儀しながら行っている・・特に 雨降りの日なんか?大変 雨に濡れながら早く乗車させようと 慌てるから余計 時間が掛かったりして~~~   
 車に乗せた後も 椅子の真ん中にチャント座らせ キッチリ シートベルトを・・
この作業も パートナーの身体を抱えてシートに座る位置を決めてやらないと パートナーは 最初に座ったら 座ったそのまま・・・ 結構 細かい所まで 気を遣いながらの介護です・・・ 介護職の人たちの苦労が分かります***
パートナー本人も 身体が思うように動かないから 口に出さないながら イライラで 悔しい思いをしているのでは・????・

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