隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

一輪ほどのあったかさ🌷 が支えだろうなあ~~

朝 5時起床 晴れ 気温7度 日の出7:27 
いつもの様に散歩・・・ワンちゃんの居た頃と同じコースを同じ時間に・・
6時 パートナーを起こす
 いつものように・・
「おはよう   トイレは?」と
「良い・・・・」・・・  といつもの返事 
  介護パンツをいつもの様に替える・・ 今朝も介護バンツが重たい・・・


そして  いつもの会話
「今日は何日? 何曜日?」
「・・・・?」「金曜?」「昨日だったかな?」
「何日?」
「・・・・・・?」   何日か?返事はな~~い
  いつも このような朝の問いかけに  いつもと同じような答えが返る・・・?


パートナーのとっては 毎日が同じことの繰り返しで 別に本人自身で何が?出来るわけでないので・・あらたまって 日にちも 曜日も関係ない? ただ 一日一日過ぎているだけ~~  パートナーみたいに難病で治る見通しがなく 只一日一日が過ぎるだけでその日その日を生きているだけ・・・将来の夢も希望もない人生になれば こうなるのだろう?  愚僧も毎日毎日介護をして過ぎ去っている日々・・こういったむなしい日々の中
でも嬉しい事もある・・それは人の温かさに出会った時・・このひと時の温かさ! これが 現在のパートナーの 生きる支えだろうなあ??   
  花一輪 一輪ほどのあったかさ
今日の顔は寂しい(/ω\)👇

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