隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

手すり歩行から車いすになるまで~そして現在?

朝 5時起床  晴れ 5時現在気温 10度 朝一のいつもの散歩
            この時間 真っ暗 チョット寒いので早歩き・・
6時  パートナーを起こす いつもと同じ
    昨日も今朝も 〇大 を介護パンツに包んでいる・・便秘より」良いかな!


   最近は病状&身体の運動状態(硬さ 強張り)は余り変わり映えしない!落ち着き
 
パートナーの 小脳萎縮の病状が出た当初(自力で歩けなくなってから)
      4年前のある日 ワンちゃんの散歩(リハビリ代わりにパートナーが
      連れて行っていた~)を終えてお寺に帰ってきたとき その玄関にて
      倒れた どこか?頭を打っていたみたいなので寝かせて 救急車を呼び 病院
      に連れて行き頭部&その他を調べてもらった その時は別段大丈夫だったので
      自宅に連れて帰り寝かせていた・・・
       この日から ちょっと体調が悪いと言っていたので ゆっくり寝かせた
      このゆっくりは都合 3日間寝ることになった!
       パートナーはそれから起きてみようとしたのだけど・・上手いこと立ち上
      がれなくて 何とか立てたとしても足が上手いこと動かず・自力で立って歩
      く事が出来なくなった!・・・この時より自力歩行できなくなり 手すりに
      ての歩行になった・・この手すり歩行は約2年間 
       この2年余り過ぎたある日
      余りにも手すりで歩行は難しくなったので・・
      自宅での移動(いつもの席 トイレ等)車いすで~     
      (この手すり歩行から車いすにと切り替えた時には」まだ手すりでの歩行は
       出来ていた!のでまだ手すり歩行で頑張ってもらおうか?とも思ったけど
       手すりを持っての足の運びが覚束なくなって行っていたので・・)
      それから現在まで自宅も外も全て車いす・・・
       もう パートナーは自力歩行をすることはない 
       自分で歩くということは再びすることはない~~ ちょっと 寂しい(/ω\)


  車いすに乗ったまま いつもの席(場所)で寛ぐ(^^♪♬

お地蔵さんみたいに涎掛けをしているけど 前みたいに汚れないよ?
だって 潰瘍性大腸炎での出血が止まっているみたなので
鉄分補給の薬は飲んでないので・・
その薬の影響で黒いよだれが出ていたのがな~~い(^^♪

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