隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

介護をされる身になって考えると~~~?

朝 5時起床 曇りのち晴れ 5時現在気温 3度 
  朝一は散歩から~~歩いていると顔&手等外気に触れているところが冷たい
 
6時 いつものようにパートナーを起こす・・
   いつものように介護パンツを交換 
   この時 ウ〇チをしていないか?と気持ちにトラウマがある・・朝からいい匂いは?
今朝は大丈夫・・・何か?良かった(^^♪とホッとした・・・


 ・・・こんなことを思いながら 介護をしていたら される方はどんな気持ちだろうか?
 ふっと 頭に」浮かんだ(?:?)🔦 
  パートナーの場合 全く 病気は治る見込みはなしで これから益々進んでくる・・・
  その内 寝たきりになり自分で身体を動かすことも出来なくなる・・現在は多少は自分で身体を動かすことは出来るし 支えを持って立っては入れる・・だけど この支えを持っての立つことも出来なくだろう・・寝返りも多少は出来る・・これも出来なくなるだろう?
 生きるってことも自力では呼吸も出来なくなって 機械を借りないと呼吸も出来なくなるかも?体に管を一杯されて生きているだけ~~という感じになるかも?? こうパートナーの将来を悲観的 悪いほうに考えていくと すご~~く 寂しくなる・⤵ こうなるかも?ってパートナー本人も予感をしているけど悲観の言葉は一切口にしない(/ω\) 
今現在を生きるために 精一杯出来る事をしているし介護をしてくれることに関して一切口には出さず ただ 「ニッコり」と笑っているだけ・・
 これが パートナーの生きる術でしょう! 
 してもらわない生きていけない・・・これって非常につらいし自分で自分に腹が立つ・・と思うけど どうしようも出来ないジレンマ・・・介護をされている本人が一番つらい~~
      健康が一番  今は一番 それを思う・・・
 
今朝も寒いのでディサービスの車が迎えに来るまで陽の当たる玄関で待っている☟

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