隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの薬

朝5時起床 曇り 5時現在気温  11度 
今日も散歩から~~ 散歩から帰って朝食の支度
6時 パートナーを起こす・・・ と一連の朝の流れ~~


今日 金曜日はリハビリの日 
いつもの様に9時 介護おむつを交換しリハビリセンターに向かう
パートナーの病気は唯一このリハビリが一番の薬 常に脳に刺激を与えるため 身体を動かすのが良いそうです??
現在 パートナーの毎日の薬は 
 脳萎縮のための薬として 朝夕 一錠(20年前からこの薬のみ?未だ新しい薬なし)
この薬はこの病気の薬ではなく他の病気のために開発されたのがたまたまこの小脳萎縮症に効果があったので服用している 特効薬はなし@ あのテレビ放映されていた
「一リットルの涙」 の主人公 亜矢ちゃんの時は この薬もなかったらしい❓
 手の震えを抑える薬  朝夕 一錠
これも主にパーキンソン病に使用の薬で・・効果は多少はあるみたい・・でも 実際 パートナーは時々手は震えている~~
  ・・と云うように 決定打の薬はなく いうならば 代用薬?
一番の薬は リハビリ 身体を動かして血流を良くして小脳に刺激を与えるのが一番みたい
だから 特にリハビリ・・といって特別に時間をつくり行う以外 普段できる限り    身体を動かすことが必要な時は パートナー自身に動いてもらい なるべく補助しないで見守るようにしている~~(^^♪  これも段々難しくなってい居る⤵
 何故ならパートナー自身で出来る事が少なくなっている⤵ 
 
リハビリセンターの受付前で ☟

中々エレベーター来ないね(^^♪

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