若いころの修行中の朝 !良き思い出
朝 5時起床 室温22度 外気温16度
フッと 若かりし頃を思う・・と
この5時起床は考えられなかった。 ただ 坊さん修行中には起床がこの5時? くらいだったけど~~ この修業時代 朝の早いのが本当に辛かった? 夏はまだ 外が明るくなっていたから まだマシだったけど~~冬場は外はまだ暗く 気温も0度前後の時もあった? だから この冬場は特に辛く 朝の掃除なんか?モップで床掃除するとき等 冷たいので水を良く絞らずに 床を拭いたりした・・ところが・・・拭いた端から~~ 板敷の廊下が真っ白に??? (絞り切れてない水分が寒さに凍ってしまう) 足はシモヤケ・・ もう つらいを通り過ぎ 諦め? そして 考えることは? 後 〇〇日 あと〇〇日 でこれも終わる・・・と修行の満行日のみ考えていた! 朝早いのも眠くて堪らなかったけど・・この冬場の寒さだけは・・もう どうでもヨカッタ! だけど
今はそれも 良い思い出です!
今の年齢になり 朝早くの ワンちゃんとの散歩 逆に朝の爽やかさを感じ 爽快です! 普段騒々しい街も朝早くは静かだし 時にすれ違うのは 新聞屋さんか 朝早くのジョギングの人 ぐらいだから 非常に健康的! だけど 時々 救急車の音でこの雰囲気が壊れる(?:?)
ね ワンちゃん
ぼくちゃん いつも寝ているけど 耳は起きているよ?
これは本能で回りの危険を警戒してるもん?
ぼくちゃん 自然の野生をちょっと残しているんだろうね?
人間さんも昔は危険もあったろうから・・
耳も寝ていた時に働いていたのかも?
ぼくちゃん 朝の散歩はいつも楽しいよ~~ 時々 彼女と出会うもん
でも 彼女の飼い主さんがすぐ帰ってしまうから悲しいよ~