隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの未来は暗いから 今を精一杯!

朝 5時起床  曇り 5時現在気温 1度 日の出 6:52
ワンちゃんと散歩
6時パートナーを起こす
   いつもと同じ  日々変わらない朝
パートナーの今日は 料補助の介護スタッフが来た
パートナーはもう何年も台所に立っていない?もう何年になるだろう?
一昨年ワンちゃんの散歩から帰った時 倒れてから 2年! 2年前の春だった!
それから日常の家事一般をしなくなった? 勿論 包丁もあれ以来握っていない!
だから今日の料理補助と言っても・・
自分で台所に立って 包丁を握って・・・野菜でも切る・・って事は無理!
ただ  味付けの口利きだけ?? 調味料の調整を口で言うだけ?
  これでも 一応 料理に参加?
いつもの席に只 座っているだけで 一日が終わってしまう・・
 例外はトイレに行く時のみ?
パートナー曰く 
「ベットに寝ていたら 夜寝られないから? この席に座っているんだ!」
 と言って居る!  愚僧もこの言葉には納得!!


パートナーはこれから 治る見込みもなく  良くて現状維持(これならまだ幸せ)
段々と病状が進んでくるのは間違いなし・・・ 段々寝たきりになり・・その内 自分では食べられなくなり それも固形物は取れなくなる? そして 自分では何も出来なくなる・・・ 考えたら寂しくなる?
  暗い未来が待っているので・・なるべく現状維持が続いて欲しいし  この間に 特効薬でも発見されないとも限らない⁇  これを期待するより希望の道はない?
99,9パーセント 難しいでしょうけど 0,01パーセントくらい 希望もあるかも?   だから 未来に希望よりも 今を精一杯生きて行くのが一番良いかも??
 ね  ワンちゃん
ぼくちゃん 今日は疲れたから もう眠たいzzz
                    いつも パパさんと一緒に寝るんだ!
     ここが一番落ち着くんだ! 安心して熟睡zzz

 

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