隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

介護って相手の身になって・・は大事やろなあ?

朝 5時起床 晴れ 11度 日の出 5:53 暖かい朝・・
ワンちゃんと散歩 今朝もワンちゃんはトイレのみですぐ帰宅
6時 パートナーを起こす・・ やはり 自分で起きようと努力はするけど・・


今日は病院併設施設でリハビリ・・ 
もう 2年間通っているけど・・少しずつ出来なくなっている??
 (☟普段はいつもの席で うつぶせに寝ている・・・)


先日 新聞に介護の事について載っていた?
老人介護だけど・・どの切っ掛けで 施設に預けるか?調べて見たそうです? 
すると  「自分でトイレに行けなくなった」時が一つの目安・・・?と
なるほど・・と思ったが ちょっと 違和感を持った?
介護の中でも自分でトイレに行くか?行けないか?は一番の大きな分かれ目には間違いないけど・・ 介護を受けてる本人は一番の悩み??だと思う??
 この事が 施設に行くか?行かないかの?分かれ目って介護を受ける本人が一番つらいのでは???トイレを失敗する・・と云うのは本人にとってものすごいショックだと思う?そして 自分でトイレに行けなくなるって 本当にショック以上に情けないと感じるはず? そして その結果 施設行き・・ 本人は 自分の事が分かっているだけに?・自分自身のジレンマ・・・ すごいと思う?? このように考えて見ると・・
介護する方よりも される方のことも 理解しないと本当の介護には成らないのではないかなあ?とおもう愚僧でした。
 ね ワンちゃん
ぼくちゃん 介護の事 良く分かんない?
      ぼくちゃんを散歩してくれる人
          &餌をくれる人は大好き・・
ぼくちゃん 本当に犬好き&動物好きの人は直感で分かるんだ
      動物的本能だろうね? 

×

非ログインユーザーとして返信する