隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーの病気の進行状況・・?

朝 5時起床 曇り 気温 22度 日の出 5:02
起床後 ワンちゃんと朝 散歩をしたコースを一人で散歩・・・
 ワンちゃんが居た頃は改めて 散歩をしなくても ワンちゃんの散歩が愚僧の散歩になっていた・・・ ワンちゃんの散歩なら 別に怪しまれないけど・・一人の散歩は他人の目が気になり・・散歩をしにくい・・・・?? 不審者に見られないか・・と???


6時 パートナーを起こす
今朝のパートナーは 自分でベッドから起きようと 努力をしている・・けど
 身体を半分 起こして そこで どうしょうも仕様がなくなり ストップしていた?
 自分で 起き上がろうと 努力するだけでもいいかな? でもパートナー自身は内心
 自分が情けない・と思うし・病気の事が自分に改めて焼き付いたのではないだろうか?
今日のパートナーはリハビリセンターでのリハビリ・・・
言語と歩行 が主ですが・・ どちらも かんばしくない?
言語は 短い単語のみ・・・
 これも自分の意思を伝える「イエス ノー 」「トイレ」等々・・ 長い言葉は無理?
歩行は両手で手すりを持ち 足を交互にやっと出して やっと 歩く・・・
イヤ?やっとこさ進んだ・・と言えるくらい・・・ もう自力での歩行は無理!!


お医者さん曰く 「この病気はゆっくりではあるけど 治ることは無く進行するから・・ 可哀そうだけど 今の所 特効薬はなく 世界的にも研究は余りされていないし~・・ 良い薬が出来たら すぐ 処方してあげるのだけど・・ 今の薬は20年前に出来た薬で 治す・・という薬じゃなく 病状の進行が少しは遅くなる程度の薬だから・・?」
 って・・ 21世紀の現在も医学はまだまだ・・・?
  寂しいけど これが現実・・・

 

寂しい(/ω\) 顔 に見える・・  笑顔は滅多に見れないのが辛い??
時に冗談も言ってみるが病魔はここから逃げ出さない~~

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