隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

お盆(夏休み)の期間は家が賑やか♬ 

朝 5時起床 晴れ 気温25度 日の出 5:30 
東の空は茜色 朝焼けがきれいな中 いつものように 散歩
6時  パートナーを起こす  もう 殆ど 自力では起き上がろうとしない・・
※ 朝 起こして立ち上がらせ その時の状態をみて  パートナーの身体の状況を判断する? 例えば 手すりを持ち 立ち上がらせた姿勢から  チャント真っすぐ手すりをもって立つ姿勢が チャント伸びている時は その日の体調は良い! 又逆に立っている姿勢が前かがみで不安定な時は体調が不安定な時・・ と判断してその状態の様にパートナーに接する・・・??
 ☟家の中が賑やかなのでいつも俯せのパートナーはこの写真のように 起き上がっている事が多い♬🎶

お盆が近いせいで 愚僧の気持ちが落ち着かない・・長い間の習性かも?
お寺は息子に住職を譲って早 2年 まだ 心配だけど 見て見ぬふりでいる・・
 現在 関西に住んでいる娘が子供二人と帰郷しているので 家は賑やか♬
だけど この状況は パートナーに取っては 嬉しいのか♬ パートナーの顔がいつもになく にこやかで元気があるみたい・・・ やはり 孫のにぎやかさは嬉しい物だろう?
だけど パートナー自身は いつもと同じように いつもの席に只 座っているだけ(*:*) 
 このような状況も考え方に寄り 幸せなのだろう? 今は今しかないもの???

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