隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

パートナーは自分の意志は殺し周りに任せている?

朝 5時起床  曇り 温度8度 日の出 6:56 
今年も残すところ  40日 早いものです***
今日もいつもの朝がやって来た パートナーは最近 トイレの大の方が出ていないので 愚僧は気になっている? 
だから 朝の挨拶も 「おはよう トイレに行こうか?」となります?
          「行って見る?」と返事があり すぐ連れて行く・だがダメだった
 朝食の後    「トイレに行く?」と声がけして連れて行く・・今度はOKだった!
・・・ 人間  食べて 出して 寝る ・・と生きるための基本が一番大事!
介護をしていて この 3つは常に気にかかる・・


パートナーがこの病気を発病して その介護の為に色んな人にかかわりをもった?
このかかわりを持つた人たちは主に 介護を仕事にしている人が大部分だけど・・・
その中にも 色んな人がいる・・・色んな人が居て当たり前だけど??
 只 仕事 と思って淡々とその任をこなしている人もいるし・・仕事を超越して親身に思って介護をしてくれる人もいる? その介護を受ける方としては 親身にしてくれる人の方が嬉しいのだけど・・・? 淡々と仕事をこなす人がいるから 親身になってしてくれる人を嬉しく思うのであって・・介護に関わっているいる人が皆さん親身では 「これだけしてもらって当たり前!・・」になってしまう?  だから その両方の人が居るから この当たり前が嬉しく感じるのである 世の中 受け身で見渡してみれば 今まで見えなかって部分が見える~~  
 パートナーは最近 お喋りが段々出来なくなっている・・自分の意思 考えを表現するするのが 難しくなってきている・・・ 
時々 「何か?してもらいたいことがある?」と聞いてみると 「別に?」と
余り 自分の気持ちを語らない? これも 自分を護る 方法かも?


今日はディサービス! 迎えの車が来るまで 玄関で待つ
もう自分では何もできないので・・流れに任している・・みたい

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