隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

おめでとうございます🎍 新年早々 憂鬱感が・・

5時起床  晴れ 気温8度 日の出 7:27 
お正月 3日  まだ正月気分 だけど いつもの朝・・・
いつもの散歩の後 朝食を作る・・ 
今日もお雑煮 (パートナーのために お餅は小さく切る)
もう 最で最近では パートナーは自分で箸等は使えないので 愚僧が食べさす
ので 愚僧の食べる時は食事は冷たくなっている・・・
今朝の雑煮は 溶けてしまって ベトベト・・・


昨日 2日には もう ディサービスに行った・・お正月から介護スタッフの方お疲れ様
朝 8時半頃から 夕方4時過ぎまでいっている
この間 愚僧はゆっくりできる・・・はずだけど・・・いつも 何かバタバタ・・・
 暇があれば色々考えるから 暇がないほうが良いかも?☜良い事が頭に浮かぶより良くない方が浮かぶから・・・・
例えば 四苦八苦(仏教の用語)の四苦 生 老 病 死  
生 は産まれる時の苦しみ生きる色んな意味の苦しみ 老は老いる苦しみ 病は病気 死は最終臨終 の全てが思い浮かぶ・・ 若い元気な時は 頭の中だけの理解・・が最近この年齢になり 老い の本当の意味 老い とはこんなんだアア 
病気はパートナーを見て 特に感じる  
そうこうして最後  死 のことまで考えるようになった・・・先ず パートナーの病気からくる その 死 ・・それを受け入れる入れない より その時は勝手に確実にやってくる・・?? いつかは・・・・???
それを受け入れる自分をつくっておかないと・・・はたまた 自分の方が先かも
  こう頭に浮かぶと憂鬱・・・父母が 「その時になって見ないとわからんにぃね?」
と良くいっていた・・・  この事なんだなあ~~とこの年になり実感・・・
 新年だから 希望を持ちたいけど・・・そうもいかない自分がいる


今から ディサービスに出発 
スタッフに車椅子を押されて 車に乗りま~~す

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