隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

気の抜けない(移動)介護 

朝 5時起床 晴れ 気温 6度 日の出 5:50 薄暗い空には橙色をしたまん丸い月
        いつもの様に 散歩 帰宅後 朝食準備
 6時 パートナーを起こす 今朝も起こしてすぐトイレに行く(ウ〇チは出てなかった
 いつものように朝食・・もう 食事は愚僧が食べさせている・・


 今日は ディサービス・・ 迎えが来るまで パートナーを3回トイレに連れて行く・


  8時半 ディサービスの迎えの車が来るので自宅前にて待つため
     自宅玄関から移動中 玄関ドア前の手すりを持たせて愚僧がチョット気を
     抜いた瞬間・・・・ 手すりを持っていた パートナーが突然  ⤵⤵倒れた
     ハッ・・とビックリした愚僧は 手を差しのべたけど・・遅し ⤵⤵
     すぐ パートナーを起こし(起こすのも大変!非常に力が・・)
     ケガは無いか? 確認し石段を降ろし・・車イスに!!
       幸い ケガはなく どこも打ってないみたいで チョット安心@@@
 パートナーは身体のパランスが崩れ倒れそうになっても 自分で体勢を立て直すことは
 出来ず・倒れそうになれば そのまま 任すしか?ない・もう体の平衡感覚は取れない
 この病気の小脳萎縮の性で身体の運動機能が段々 退化していっている??
 可哀そうだけど これが 現実・・・・・・ (気が抜けない介護・・・)

×

非ログインユーザーとして返信する