隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

口には出さないけど心の葛藤? 

朝 5時起床 晴れ 
いつもの散歩から一日が始まる👣👣


昨日から今日  一泊二日 で ショートスティ に・・・
昨日 10時ころ 迎えの車が来る  今日 午後 3時 
 迎えの車も朝が遅く 帰りも早いので すぐ時間が立つ・・
 でも 骨休みが出来る・・
 毎日 毎日 一日 24時間 気の抜けない 介護は正直 草臥れる・・・
 ので この骨休みの出来る日は貴重・・・有難い 身体も心もホっとする時間だ・・


昨日 施設の迎えの車が来る前に
  突然 パートナーはトイレ!! ウ〇チ が山の様に・・・ちょっと 慌てたけど何とか間に合った! パートナーは自宅でのトイレが遠慮なくできるのだろう?  
 と言うのも トイレ 一つが人の手を借りないといけないので気にしているのだろう?
この病気(小脳萎縮症)は身体の運動機能がマヒしていくだけでなく お喋りも出来なくなるし お喋りしても その発音が上手い事いかず 相手に伝わりにくくなる! 
 現在 パートナー自身では服の脱着(下着も)出来ないのでトイレに行っても服等脱着はお手伝いしてもらわないといけないので・・ 施設の介護スタッフに遠慮すると思う?
 又 この病気の最大の難点は 「大脳部分」は普通と変わらないので恥ずかしさ遠慮等々・・理解 思考 するので・・辛い所がある・・
 兎も角 これから先 益々 身体は動かなくなり パートナー自身に自分の病気を責める気分を生じるのではないだろうか?? 口には出さないけど 心の葛藤 が凄いと思う


 施設の迎えの車を待つ間に~~
 ☟何を考えているのだろう?

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