隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

三ケ月に一回の診察日(小脳萎縮症)

朝 5時起床 曇り 5時現在気温 21度 朝の散歩も涼しくなった~~けど まだ暗い
  
6時 パートナーを起こす・・・ いつもと同じ 朝~~
      朝の着替え(パートナー)をさせるのも 最近 やっと 要領を得た?
           (でも ウ〇チ の場合は どないしょう?)と狼狽える?
 先日 三か月に 一回の 『小脳萎縮症』の診察に行った? 脳神経内科
 診察前に行く所は?   先ず  トイレ・・・診察途中では行かれないし?当り前
                 パートナーは前もって・・行っとこう?は出来ない
 診察室に待っていると 看護師さんが来て 
   血圧体温チョットした問診・・コロナの現在 特に「最近 他県に行った?」     
                        「他県からの人に出会った?」
               と言ったことも きっちりと聞かれる!!
             この問診はパートナー自身 余り 喋れないので愚僧が答える
診察時間は約 20分~30分 丁寧に見てくれる!!
 輪切りの脳内の映像を見ながら~ココのところの皺(萎縮部分)がないと良いんだけど?
                とか ?言いながら丁寧に確認している
 「この病気は良い薬がないし もう何年も新しい薬もないからなあア~良い薬があればすぐ出したげるんだけど・・今現在 新薬はないし?」といつも言ってくれる?
そののち パートナーをベッドに仰向けに寝せて 全身のマヒの状況を診てくれる?
 ゴムの金づちで「トントン」と叩きながら両足を~~足を「コチョコチョ」として感覚を~等
 両腕は回してみたり伸ばしてみたり??「痛い痛くない?」と声をかけながら~~
      全身の硬直状態&感覚は?等々 診てくれる??
  ※ この病気を進行性で治る見込みはないと分かっていても??
    この様に 丁寧に現実の病状診てくれることは こちら(患者側)としては
    非常に安心感ある・・最近のお医者さんは患者の顔を見ず パソコンばかり見て
    病状の説明等をしている先生が多い中 患者の安心感を与えてくれる事は有難い
一通り 診てくれて・・「今までの薬を出しますので!!良い薬が出ると良いね?」
 といつも言ってくれ  診察終了  
  
診察前にローカにて待つ~~☟

診察前 廊下にて待つ~~

×

非ログインユーザーとして返信する