隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

二ケ月に一度の神経脳内科での診察で~~?

朝 5時起床 晴れ 5時現在気温 4度 今朝は冷え込みがキツイ・
          散歩から今朝も始まる~~~・・・まだ暗き道を 満月が照らす
 パートナーを 6時に起こす・・いつもと同じ・・・
        今朝のパートナーはしっかり起きている・・・
        すぐ 着替えをする・・・  今朝は何事もなく着替えができる


 今日は二ケ月に一度の小脳萎縮症の診察日!
  9時半の予約なので ちょっと早めに行く・・・
  自宅を出るまでがパートナーは時間がかかるので早めに支度をするけどいつもギリギリ


 神経脳内科にて診察 
  担当医は昨年八月に撮影した脳内断面図を見ながら
 「この病気は原因が良く分からないし?その治療薬もないからなあ~? 現在 その脳内に溜まる分泌物は分かっているけど?その治療法は・?まだないし??」
 「今までと同じ薬しかない!」・・となんともすまなそうに言ってくれる‘@@@
パートナーの現在の身体の動き&神経の状態を調べてくれる
そして 「今 介護度は・・・?」「要介護 4 か?」
    「介護をしてしんどいか?」と私に聴いてくる
     「トイレ等大変です・?」と答える
    「そうだろうなあ~? 体力が続くのなら良いけど・・?
      出来なくなる前に施設も考えないといけないね? 特養はすぐ入れないし?」
     と 色々これからの事を心配してくれる~~?
最後に 「貴方の気持ち次第だから どこかで踏ん切りもいるし???」 と・・・
       
  一度 施設に入れると もう 自宅療養は難しくなるだろう~~?
  出来る限り 愚僧が介護を続けたいけど・・
  パートナーの病気の進み具合と愚僧の体力の関係で・・・」
  どこまで 介護ができるだろうか? いずれにしても踏ん切りをつける時が~~?


今から 主治医の診察に~~ 病院玄関にて 

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