隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

久しぶりの小脳移植症の診察~~(^^♪

朝 5時起床 晴れ  5時現在気温 7度 いつもの散歩から 今朝は誰とも出会わない
  6時  パートナーを起こす   いつもと同じ・・ 
      今朝の介護パンツ替えの時 大腸炎での出血は見当たらないのでチョッピリ 安心
   
昨日 小脳萎縮症の診察に行った この病気の診察は 2~~3ケ月に一回 現在この病気の治療法はなく薬も約20年前に出た薬のみで この薬も 多少 小脳萎縮症に効くらしい位の薬で マア~~気休め程度 病気の進行を少しは遅らせるかも??程度
現在のところ一番の薬は 「リハビリ」で身体を動かすことが良いらしい・・という位
 なので お医者さんも 進行具合を診るだけくらい・・・これが診察


両手 腕 辺りを当たり・・それから 下写真のように 膝・・
ゴムのハンマーで軽くたたいて様子をみている☟

両足首  両足 等  末端神経を 同じく ゴム付きハンマーで^^
叩きながら 両手で触りながら 状態を診ている・・
「痛い? ここは?」等 声をかけながら・・

全身を丁寧に診てくれる・・
 別に診てもらって良くなるわけではないけど この様に丁寧に
診てくれるのは患者側としては 非常に安心感がある・・
 昨今のお医者さんは 患者の顔も見ず パソコンのみに眼が行って データーのみで
判断しているドクターが多い  時にインターネットで調べているドクターもいる?
「そんなんなら こっちでも出来るよ~~?」 チョツトでも触ってみてよ~~👀

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