隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

久しぶりの脳神経内科にての診察~~?

朝 5時起床 晴れ  5時現在気温  23度 いつもと同じ朝が始まる
  6時 パートナーを起こす  
    今朝はパートナーから先に  「おっはよう(^^♪」と・・
             珍しい いつもと逆?? に朝の挨拶が~~
                 今朝のパートナーの体調は最良! 元気元気だった
 昨日 久しぶりに 脳神経内科(小脳萎縮症)の診察に行った・・
   本当は7月末が予約日だったけど その時期 「潰瘍性大腸炎」が悪化して入院中
   だったので  予約を取り直して 診察が一月も伸びた~~~


 ドクターの問診と身体の硬直状態を診るだけで他の治療はないのだから 診察で病気が良くなるってことはないんだけど・・気分的に楽になる??
「最近は何か?困ったことは・・何をしたい??」等パートナーに聴いてくるけど
   「別に・・・」と返答していた・・何とか これ位は喋れるパートナー??
「着替えとかは?」    「私がします トイレの時の脱着も・・!」と愚僧
「お食事はどうしてる?」 「私がスプーン等で食べさせています!飲み物はストローで」
「・・・ ほな 自分ではなんも出来ないね??」・・


 といった感じで問診があり 身体の硬直チェックで ゴムハンマーで検査~~


診察の初期頃は自分で答え 自分で 診察台まで 歩いて行けてたけど 最近は 車いす
ドクターがどれくらい歩ける~~と言って 立たせても パートナーは自分自身では立つこともできないし・・看護師さんが手伝って立たせても 両足に身体が乗らない・・つまり
身体を支えることが出来なくなっている?? これが今の現実!!
 
病院に行く前 自宅前でチョット休憩・・ これから車を出すからね~~
と パートナーを移動して待ってもらう~~

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