隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

今日のリハビリは言葉 此の「言葉」が病気の発見に?

朝 5時起床 晴☀ 5時現在気温 13度  朝一の散歩から今日も始まる
  6時  パートナーを起こす・・いつもの如く 毎日同じように過ぎていく
 
 昨日までディサービスに行っていたので今朝はチョツト疲れ気味(/_;)
 やはり 慣れない所に泊まるのは気を使ってつかれるのだろう~(/ω\)


 今日は 自宅でのリハビリ 
 今日は言葉の訓練・・主に 舌の動きのリハビリを~
 声を出して一語 二語 の単語 あいうえおの基本等の発声・・歌を唄ったり等々


( この『小脳萎縮症』を発見?したのは
ある日 パートナーのお喋りがチョツトおかしい?発音が上手いこと行ってない様に感じた
愚僧だけがそう思うのか?息子に聞いてみたら息子は「うンン!普段と変わらないよ?」と
云うではないですか? まあア~ 愚僧は気になるので 一応 調べてもらおう?と
 パートナーを病院に連れて行き 病状を説明して 色々調べてもらったけど・・なかなか
ドクターも何の病気か?ハッキリわからない? 只  最初は しゃべりがチョツト可笑しいなあ??それも注意深く聴いてみないと分からないくらいだったし~~? ドクターはパソコンで病状を調べてあれやこれやと云いながら ナカナカ今の病状でははっきりした病名が突き止められなかった?
 それから はっきりした病名が分かるまで 約半年? 
最初の病状の言葉 現在は 何とか 返事が出来 自分の意思は中々言葉としては言えない? 「○○して欲しいの?」「うん(いや)」と云った会話でパートナーの意思を判断!
   片言がやっと喋れる・・それもこちらが 何と云っているのか?繰り返して確認
・・このような状況の毎日ですが??これもその内 出来なくなるだろうなあ~~)


「舌を出してぐるりと回して~~」          「ウ・・・」
「そうそう 下唇から反対へ・・そして上唇をなめて~」「ウ~~」

と一生懸命・・ 時に疲れて休んだり・・・(/ω\)

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