隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

ちょっと した温かさ・・

朝5時 起床 室温6度 外気温 -2度 良く冷える~~
ワンちゃんは愚僧の横にて寝ていた。  共に 暗い中散歩!
パートナーは散歩から帰った物音で起きてきた!
       いつもの 一日が始まる 
今日はパートナーは 自宅入浴の日だ! 自宅の風呂が落ち着くらしい・・
 昨夕 突然 ピンポンと・・ 玄関に宅配が・・
 お菓子と書いてあったから 早いけど 愚僧にバレンタインチョコかな?と内心喜んだけど・・・ 中身を見たら・お菓子&手紙&商品券・・ パートナーが関西に居た頃の職場の同僚3人連名で パートナーにお見舞いでした! 
一番びっくりしていたのは パートナーで「わあ~ 懐かしい・・嬉しい」と手紙をすぐ読んでいました!
  余り喋れない言葉で嬉しそうにニコニコしていました。 
すぐ電話をさせてもらったんですけど・・ パートナーは 余り喋れないけど「ありがとう」とこの言葉にはパートナーの満身の心が籠っています。  思いもしない人たちから 温かいお見舞い! この寒い日が続く中で ホッと温かい気持ちになりました。 
パートナーは元々受け身の方なので自分から余り外に気持ちを出しません。 そのパートナーがこの「オリーブ橋小脳萎縮症」という自分の心の表現が益々 束縛される病気(言葉&字が書けない&体の不自由)になったので 最近では 益々 内に籠っているように愚僧は感じる。 だから 今回 みたいに突然 思いもかけない事が起こると凄~く嬉しいらしい・・ 健康な時にはわからなかったけど・・療養生活になれば チョットした心遣いが非常に嬉しく感じます。    思ってもない嬉しいことが起こるって心が温かくなるよね❔   ワンちゃん  

外は寒いけど家の中は暖かい~~ 何でもあったかいのは良いね!
ぼくちゃん さっきの散歩でくたびれた・・ゆっくり休ませて・・
  でも 美味しいものくれるのなら いつでも 飛び起きるよ~~

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