隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

リハビリ

四月 五月 妻の病状は見た感じ 変化はありません。 これも薬とリハビリのお蔭かも? 現在 薬は朝晩 2回 リハビリは ディサービスの施設で二回 病院併設のリハビリセンターで一回 の計三回です。 この三回とも 言語のリハビリ 身体面のリハビリ(主に歩き・・)病状的にこの二か所が不自由ですので・・応病予薬で 多少効果があるんじゃないかなあ~
 今回 病院併設のリハビリに行く写真を紹介します。
 

病院の玄関の横に車椅子が準備されております。  最近の病院、公共施設には普通何台かの?車イスが置いてありますので本当に助かります。 でも 内心では一台でも車イスは残っているだろうか?もし なければ どうしょう?と常に思っています
今のところ 有難いことに一台は残っていて 困ったことはありません。


病院の玄関に車を停めて 他の車に迷惑をかけないように 急いで車イスをお借りして車イスへ妻を移乗させ 玄関の隅にて待ってもらいます。 この間に 駐車場に車を停めにいきます。

さあ~ 着いたよ~
いよいよ リハビリ開始  言語リハビリ 一コマ 40分 歩行リハビリ 40分
二コマ 続いて行ってもらっています。


私は一応 帰宅して1時間後に迎えにきます。 尚 この病院併設リハビリセンターは隣の市で 車で片道20分少々  比較的近くて 有難い
 
小脳萎縮症の特効薬が出来るまで今のままでで病状が進まないで~ 
と祈りながら リハビリに励んでもらっています。


( 来ていただいた皆様へ・・一言でもコメントして頂けたら幸いです。)

×

非ログインユーザーとして返信する