隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

賀状を書きながら 今年 鬼籍に入った人を懐かしむ!

今日も5時 起床  室温12度 外気温8度 比較的暖か~~
ワンちゃんは気持ちよく寝ていたので‥起こして散歩に行った!
パートナーは 散歩から帰った頃 起きてきた。
  外はまだ 真っ暗 世間もまだ暗い~~昨晩遅かったのかな!


今日は愚僧の病院行き!  年末だからかな?  大勢の人が待っていて・・
診察まで1時間30分掛かった! いつもの倍の時間が掛かっている!


先般から年賀状書きに取り掛かっている~~
今年の年賀状を見ながら書いているんでけど・・  今年も色々あったなあ~~と
その人たちとの一年の思い出とかを頭に浮かべながら・・  
 また 喪中欠礼の葉書を見ながら・・ あの人も亡くなったんだ~~ この人も・・ と 同じ時代を共にした人たちが 鬼籍に入っていく・・・ 非常に寂しい思いをしながら賀状の整理をしています。
 最後にその人と出会った時を思いながら・・・
 檀家さんの内でも印象深いのは 103歳のおばあちゃん! 最後にお会いしたのはお盆のお参りの時! その時 愚僧は『おばあちゃん どう~~ 元気!』 おばあちゃんは『・・・』ただ 愚僧の手を握って 握手! きっと後を頼む!! と云ったんだ!!  
別の80歳後半のおばあちゃんは 『おっさん 頼むね・・』とお盆参りの時にその日は調子が悪くベットに寝ていた。そこに愚僧が行き 声がけをしたとき答えてくれた言葉です!その日のお盆の棚経を頼まれたのか? 後の事を頼まれたのか? 妙に気になった愚僧が最後に話した言葉です! また  朝 起きて来ないから起こしに行ったら 息をしていなかった! と云う突然死の関西の住職!この朋輩は有る関西の大寺で共に仕事をしていた後輩で妙に愚僧を慕ってくれていて 『○○さん 』と住職の名前を呼んで ニコニコしながら近づいてくる あの笑顔が妙に懐かしい!!タマに関西に行った時に出会う度に良く飲んでいたから『程々に飲みや^~』と声がけしていたのだけど・・  等々 思い出しながら今年 鬼籍に入った人たちとのことを懐かしく思い浮かべながら 賀状整理をしながら 賀状を書かせてもらいました。
 愚僧の年齢になれば」・・毎年毎年 歯が欠けるみたいに 友人知人が鬼籍に入っていき! 寂しい思いをしながら除夜の鐘をボッ~と聴き~~ 年をおくるんだろうなあ~~         今年も 後 一週間!
 ワンちゃん 今年も元気に頑張ったね! 

ぼくちゃん 来年の二月で17歳になるんだ!! がんばるよ!
 これから寒くなっても 一日6回の散歩 宜しくね!パパさん!
 今日はクリスマス! ぼくちゃん ケーキ大好きだから
         少しで良いから頂戴!!

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