隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

昨年の今頃は~~  

朝 5時 起床  室温10度 外気温 3度  まだ星が見える  
 ワンちゃんとの散歩 今日は何故か? 早く帰りたがった?
パートナーは 散歩から帰ったと同じくらいの時間にいつもの席に来た!
  多少は違うが いつもと 同じスタート!!


パートナーは ディサービス!家の玄関まで施設のスタッフが迎えにくるのだけど
 パートナーは玄関までは手すりを伝って 一生懸命に気を付けながら行っている。
玄関から車までは スタッフがパートナーの両手を持ち 後ろ向きで歩行を助けながらゆっくり車へと誘導し載せてくれる!  
去年の今頃は 自分の事は全て自分で出来ていたのに~~ 一年で病状はここまで進んだ! 因みに パートナーが炊飯器でご飯を仕掛けるのは昨年の今頃まで・・ 掃除 洗濯 も手抜きながら 今頃までは何とかこなしていた! ワンちゃんの散歩は2月 終わり頃まで・・  何とかで来ていた。  愚僧は今年の正月から 炊飯器を仕掛け食事の支度をしだした! 掃除洗濯も同じ今年の初めから・・・思い返せば 今年の正月が一つの 区切り でした。
 公的な介護をお願いしだしたのは今年の3月末からで 本格的に介護センター リハビリセンターに通いだしたのは4月以降~~   最近は介護支援があるお蔭で 我々は非常に助かる!が 今日 市の福祉介護課から介護等に支払った明細書の封書が届いた。その介護費用をみたら~~パートナー分は月当たり10万?越しているし~~このうちこちらの負担が1割なので・・ その費用の9割を公的に補助しているんですね! すごい負担です! 介護保険料が高いはずです! 現在は戦後の団塊の世代が一斉に高齢者世代で ダンダンと介護&病院費用と必要となってきていますから! 福祉関係の費用が莫大になり これを負担する世代は大変だと思います。 でも 無ければ我々高齢者 病に苦しんでいる人たちは大変やし~~  こう考えれば 愚僧たち高齢者に限らず 健康に留意しないといけないですね!  今は社会に何も返すことが出来ないけど健康で生活する!という事も考えようによっては 社会に貢献しているのかも?? 


ぼくちゃんもワンちゃんの世界では高齢犬!

来年はぼくちゃん達の年!! 
 健康で頑張るから~~  パパさん一緒に散歩してね!

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