隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

日常は主夫業へと

妻は昨年末くらいまで炊事 洗濯 掃除 愛犬の散歩 等々 普通にやっていました。
炊事の方は 年末頃には手に力が段々入らなくなって来ていたので・・(お米を研ぐとき 洗う時 サーァーとお水を流すだけになっていましたので) ご飯が美味しくなくなっていました。それで妻の腕、手に力が入らなくなっているんだな?と判断し その次の日から私がお米炊きを担当しました。この時は副食の方は妻が近くのスーパーで買って来ていました。まだ この頃はフラフラではありましたが歩けておりました。だから 愛犬の散歩もそれなりに行っておりました。この歩くと言うことも この小脳萎縮症の唯一の治療法です。つまり 薬もあるけど 薬は 病状の進むのを少しくらい遅らせるくらいの効目しかない物で 一番良く効く薬は リハビリだ! そうです。こういう意味でなるべくは妻にしてもらっていました。お三度 と掃除 洗濯 全て 私がバトンタッチしたのは 二月末妻は玄関で転倒してから(この時 三日間 ベットの守りをしてからです)この後 歩くのが難儀になった訳です。よく世間でこけたら ダメですよ! というのはこの事 だったんですね! この歩くのが難儀になってからは 私が本格的に主夫業をすることになり 寺の住職も息子に譲りました。 老僧と言ってもチョットオバー気味です。 まだ 先住職と行った方が世間的かも・・・ 
今日は愛犬を紹介します。 年齢 16才 

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