隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

料理補助介護と云いながらパートナーには出来る事がな~~い?

朝 5時起床 曇り 5時現在気温 3度  日の出  7:10
ワンちゃんと朝一の散歩・・ 今朝も冷え込むので ワンちゃんはすぐ帰宅


パートナーを6:00に起こす・・・ いつもと同じで自力では起き上がれない!
介護パンツを替えて普通のパンツに替える?
    今日もいつもと同じ朝が来た・・・・・・・・
 今日は自宅で料理補助介護・・・
もう パートナーは包丁を握って出来るものは無い?
だから 料理補助という名目だけど・・・ 現在 していることは最後の味見だけです?  介助スタッフがパートナーの前に醤油等調味料を並べて・・
それら調味料の分量をパートナーに聞きながら・・入れて行きます・・・
その調味料のブレンド?にパートナーが 「OK」を出すまで調合しております?
 現在 パートナーが出来る事は この味効きぐらいですけど・・全く 料理にタッチしないよりも・味効きだけでも・良いんじゃないかな?と愚僧は思っています?


 色んな病気があるけど・この小脳萎縮症も難儀ですね? 
段々 喋れなくなり それと共に足が思うように動いてくれなくなりそれにつれて 身体のバランスも段々取れなくなり・・手も細かい動きが出来なくなり・・そして 腕の筋肉も衰え・・手も動かし難くなる・・ 身体が不自由になっても・・大脳がしっかりしているので・人間としての思考はバッチリなので・・自分自身にきっと腹が立つのではないか?と思います? 「これが出来ない あれも出来ない」と自分に自分が腹立たしいと思います? 
段々 体が思うように動かせなくなる? って 本人にとっては 非常に辛いと思うし 何処にも この気持ちを持って行きようがないところに 本人の精神の葛藤があると思う? でも パートナー自身は死ぬまで その身体に付き合わねばならない・・・本当に辛いと思います?  周囲は出来る限りのサポートしか出来ないので・・出来る事を出来るようにするしか パートナーにしてやれることはない?  
  という事なので悲観していても仕方がないので 出来る限り明るく生活をして パートナーと共生をしないといけないなあ~~??V(*:*)VV
  ね ワンちゃん
ぼくちゃん ママさんに小さい時から散歩に連れて行ってもらった!!
      もう 連れて行ってもらえないから寂しい~~
ぼくちゃん ママさんの病状はなんとなく分かるから
      ママさんに散歩の催促はしないよ?
ぼくちゃん  おしゃべりが出来ないから 
      ぼくちゃんの気持ちをママさんに伝える事が出来ないから残念!

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