隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

今朝は診察日(三か月に一回)

 朝 5時起床 晴☀ 今朝冷え込みはきつかった・・5時h現在気温 5度
  いつもの散歩から今日も始まる・・・


 今日は三か月に一回の 診察日(小脳萎縮症)
 9時よりの診察で今朝は急いで支度をして連れて行く・・・
 進行性の病気なので診察結果は余り良くない(/_;)
  「最近はどうですか?」
   「食事中の事ですが 余り呑み込みが良くなく口中に食べたものが残り
    大変です」・・
  「この病気段々は呑み込みは悪くなりますから そうでしょうね?」
   「車いすでの食事は特にそうなるので今朝はベッドにて食事をさせて
   みました?すると結構 喉の通りも良いようです」
  「将来的には口からの食事は難しくなるでしょうね?この病気は?
   良く効く薬がないからなア~今の飲んでいる薬も効いているのかどうか?」
   「私では今からの介護は難しくなるでしょうね?」
  「きついでしょうね? どこか介護施設をお願いした方が良いでしょうね?」        
・・・・・・
といったこれからの介護の面の話になっています・・病気を治す・と云う事よりも・・
 
ドクター『何か?言いたいことがあれば言って・・?』 『・・・』
ドクター『ナカナカ喋りにくいか?』・・とパートナー自身殆どお喋りできません(/_;)

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