隠居僧(老和尚)「パートナーの難病介護の日常」

不慣れな家事全般と介護等の老僧の主夫?

 パートナーの難病(オリーブ橋小脳萎縮症)の介護生活と愛犬の独り言?

最近思う事・・やはり 朝昼晩のお三度?の大変さ

5時起床 小雨後晴れ 気温 9度 日の出 7:04
いつもの朝~~ 散歩 6時 パートナーを起こす・・・  いつもと同じ!


今日のパートナーは 昼から 自宅入浴介護・・・


いつも パートナーのトイレには難儀しているけど・・これも慣れてしまえば 手際が良くなり 余り 臭い思いをすることもなく 周りを汚して大変な事も 少なく成った・・・?? だけど 時々 大変になる時もある??


愚僧の介護も 最初はどうしたものか? どないしょう?という不安もあったけど・・色んな事に 当たっていくことに寄り・・だんだん慣れて行っている・・・??


最近一番難儀なのは・・・??  やはり三食 朝昼晩の食事  パートナーがディサービス&ショートステイでいない時!愚僧一人の時は 冷蔵庫の中を見て あるものを食べているけど・・パートナーが居る時はそうもいかず・・・二人前を作るようになる・・・毎日同じものという訳にはいかないし・・栄養的にも 又見た目の彩りも・・・?
 大変 大変  難儀難儀・・今まで パートナーがお三度をしていた時も 困難だったんだろうな?と今  改めて 感謝・・ 世の奥さんたちも大変なんだろうな?と思いを巡らす@@@@
 今年も後 一ト月! 
師走新年と気忙しいので 髪を短く刈ってもらった?☜余り関係ないかな?
先日 インフルエンザの注射に行く・・ 健康には周りが気を付けて上げないと?

お風呂上りは疲れる・・・??

朝 5時起床  晴れ 気温12度 日の出 7:00 
 朝一の散歩・・・今朝は誰のも出会わずまだ暗い中を街灯頼りに歩く
6時  パートナーを起こす・・
今朝は愚僧の顔を見たら すぐ  「トイレ」と声を掛けてくる・・・
トイレに行ったら すぐ ・・・大〇 介護パンツの中も 大〇 ・・朝から大変・・・


今日は 午後から自宅入浴介護・・
最近は家の中の移動は 全て 車イス・・・
お風呂に入るのも その直前まで 車イス・・・
又 手すり等を持ち 歩いてもらおうとすると・・・前に足が進まないことが多々ある・・ 即ち 手すり等を持ち立つているのは出来るが・・足が動かせない!
だから  お風呂に入る際も 湯船に入るのにその湯舟の縁の高さに足が上がりにくく 湯船に入るのも大変だと思う・・・又逆に 湯船から上がるのも大変だと思う・・・?
 午前中はまだ 元気だけど 午後からは 疲れやすいのか? 常に うつ伏している!
今日の風呂上り 👇

一日中 家に居る時は いつもの椅子に座っているけど・・
午後になると この様に うつぶせで寝ている・・・

パートナーは自分の意志は殺し周りに任せている?

朝 5時起床  曇り 温度8度 日の出 6:56 
今年も残すところ  40日 早いものです***
今日もいつもの朝がやって来た パートナーは最近 トイレの大の方が出ていないので 愚僧は気になっている? 
だから 朝の挨拶も 「おはよう トイレに行こうか?」となります?
          「行って見る?」と返事があり すぐ連れて行く・だがダメだった
 朝食の後    「トイレに行く?」と声がけして連れて行く・・今度はOKだった!
・・・ 人間  食べて 出して 寝る ・・と生きるための基本が一番大事!
介護をしていて この 3つは常に気にかかる・・


パートナーがこの病気を発病して その介護の為に色んな人にかかわりをもった?
このかかわりを持つた人たちは主に 介護を仕事にしている人が大部分だけど・・・
その中にも 色んな人がいる・・・色んな人が居て当たり前だけど??
 只 仕事 と思って淡々とその任をこなしている人もいるし・・仕事を超越して親身に思って介護をしてくれる人もいる? その介護を受ける方としては 親身にしてくれる人の方が嬉しいのだけど・・・? 淡々と仕事をこなす人がいるから 親身になってしてくれる人を嬉しく思うのであって・・介護に関わっているいる人が皆さん親身では 「これだけしてもらって当たり前!・・」になってしまう?  だから その両方の人が居るから この当たり前が嬉しく感じるのである 世の中 受け身で見渡してみれば 今まで見えなかって部分が見える~~  
 パートナーは最近 お喋りが段々出来なくなっている・・自分の意思 考えを表現するするのが 難しくなってきている・・・ 
時々 「何か?してもらいたいことがある?」と聞いてみると 「別に?」と
余り 自分の気持ちを語らない? これも 自分を護る 方法かも?


今日はディサービス! 迎えの車が来るまで 玄関で待つ
もう自分では何もできないので・・流れに任している・・みたい